プエラリアによる2種類のアレルギー反応に注意!

(1)プエラリアには意外なアレルギーがあった
女性らしい体作りをサポートする成分として、美肌やバストアップを目的に摂取されているプエラリア。
副作用の危険性が指摘されていますが、見逃しがちなのが”アレルギー”です。

プエラリアはマメ科の植物で、サプリメントやバストアップクリームに使われるのは根っこのイモになっている部分です。
そのためイモアレルギーがある人はプエラリアを摂取することでアレルギー反応が出る可能性があります。

また、プエラリアには大豆と同じくイソフラボンが含まれています。
大豆アレルギーがある人は、プエラリアのイソフラボンによってアレルギーを起こすかもしれません。

イモアレルギーと大豆アレルギーの人は、プエラリアを摂取しないほうが安全です。

(2)それは副作用?アレルギー?
自分にイモや大豆のアレルギーがあるかどうかわからない人は、プエラリアで何らかの症状が出ても副作用であると勘違いする場合があります。
ここで副作用の症状とアレルギーの症状をチェックしましょう。

副作用の症状は、生理不順・眠気・倦怠感・ニキビ・抜け毛・不正出血などです。
アレルギーの症状は、嘔吐・下痢・呼吸困難・咳・じんましんなどです。

いずれの症状でも腹痛は起こり得るので、判断が難しければアレルギー検査を受けてみるのが確実です。

(3)アレルギーが出たらプエラリアはやめよう
プエラリアでアレルギー反応が出てしまった場合、副作用が起こった時のように量を調整するだけでは対応できません。
残念ですがプエラリアを摂取することはやめて、別の成分にすることをおすすめします。

たとえばイモアレルギーの人は、大豆製品であれば摂取することができます。
大豆はプエラリアと同様にイソフラボンが含まれており、美肌やバストアップ効果もある成分です。
プエラリアよりは作用が穏やかですが、食品から手軽に摂取できるおすすめの成分です。

また、大豆アレルギーの人の場合は、バストアップ用のサプリメントは控えるほうが安全です。
バストアップ成分としてよく用いられている成分はプエラリアとブラックコホシュですが、いずれもイソフラボンが含まれているのです。

大豆アレルギーの人は、野菜や酵素が入っているサプリメントで美肌ケアをしつつ、バストアップしたいならマッサージや生活習慣でアプローチしましょう。

(4)自分をよく観察しながらプエラリアを活用しよう
プエラリアは強力な作用をもつため、使用する場合は自分の変化をよく観察しながら摂取する必要があります。
少しでも副作用・アレルギー反応と思えるような変化があったら、すぐに摂取量を少なくしたり、アレルギー検査を受けたりといった行動に移してください。

「このくらい大丈夫だろう」と放置していると、プエラリアでメリットを得るどころか、取り返しのつかないデメリット尽くしになってしまう場合も。
メリットだけを享受するためにも、自分の変化に敏感になりましょう。

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